8月30日、上越市のさいがた医療センター・精神科デイケアの利用者のみなさんが、心理健康学科のあるU棟を見学にいらっしゃいました!このさいがた医療センターは、なんと本学科の野村照幸先生が長年勤められた場所でもあり、そのご縁で今回の外出プログラムが実現しました。
上越から約2時間のバス旅でお越しいただき、まずは学食でお食事タイム。その後、U棟5階で大学の紹介を行い、最後には夕日テラスで日本海の素晴らしい景色を堪能されました。この日は天候にも恵まれ、佐渡や粟島もくっきりと見え、参加者の皆さんもU棟からの絶景に感動されていました。
さらに、サッカー場や陸上競技グラウンド、野球場などの広大な屋外施設も見学。帰路に着かれるまで、たっぷりと本学の魅力を感じていただけた様子です。
参加者の皆さんからは「こんなに大きな大学だとは思わなかった!」「大好きなプロ野球選手がこの大学出身だったから、ぜひ来てみたかった」「学食のご飯がすごく美味しかった!」「眺めも最高だし、こんなところで学べる学生が羨ましい!」といった嬉しい感想がたくさん寄せられました。
私たちも、この見学を通して改めて大学の素晴らしさを再確認でき、皆さんに大学の魅力をお伝えできたことがとても嬉しかったです。
今回の見学会では、社会福祉学科の渡邊恵司先生や、総務課、スポーツ振興室、社会連携推進課のスタッフの皆様にもご協力いただきました。皆様のお力添えで、この素敵な機会を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。
これからも、心理健康学科として、社会に開かれた大学として、たくさんの方々をお招きし、素敵な交流を深めていきたいと思っています。