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2025.10.24

お菓子で心理学実験



皆さんは写真のお菓子、上と下でどちらが長く見えるでしょうか?
先日「矢印の向きで線分の長さが違って見える」というミュラー・リヤー錯視の実験を、小学生のお子さんと馴染みのあるお菓子で行いました。錯視は、脳の視覚処理に関わる神経細胞の活動によって起こります。
小学生のお子さんたちは「お菓子の色が同じ方が、長さが違って見えるのでは?」など、様々な試みをしながら参加していました。



(記:溝江 唯)

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